30代40代女性の肌にハリを戻すには？マスクのゴム跡が残る肌はヤバい

様々病原菌から自らを守るため、
またはあなた自身のウィルス性感冒を誰かに感染させないために
装着するのがマスク。

あるいは、乾燥に弱い、呼吸器系が弱いということで、
日中に限らず就寝時もマスクをされる方が増えています。

今は、風邪を周囲にうつさなないためにマスクをするのではなく、
自己防御のためにマスクを装着する・・・

昔は病気の方がマスクをしてましたが、10数年前からは自己防御のために使っています。

マスクを装着することで跡が残ってしまう方もいます。

マスクのゴムの後が残ってしまうという事ですが、
年齢または、浮腫んでいることによって1時間以上それが残ってしまい、
悩みとなっている方も・・・

浮腫んでいる方の場合、浮腫の原因を取り除けばいいのです。

しかし、そうじゃない方はどうしたらいいのでしょう？

浮腫じゃない方の場合、肌の弾力が失われているため、
マスクのゴムの跡が残っている可能性があります。

こちらの原因は「肌にハリがない、弾力がない」ということとなります。

30代それから40代の女性にもそのような方がおられます。

肌の弾力をつかさどるのは、肌水分を蓄える成分で、
セラミドやコラーゲンとなります。

じゃあ、単純にそれを補えばいいのでしょうか？

人の肌は千差万別で、それを補えば肌の張りが戻ってくるかもしれません。

でも、肝心なことを忘れていませんか？

肌のハリが戻ったとしても、
肌の細胞を活性化させる成分がないと、
あなたの希望に沿う結果は出ないと思います。

それに必要なのがビタミンCです。

ビタミンCは肌のダメージには必要不可欠で、
肌以外でも体の酸化にも絶対に必要なのです。

肌や体にとってビタミンCが必要だと知っている方は多いことでしょう。

ビタミンCは、ストレスや喫煙によって多くの量が消費されていることは多くの方がご存知です。

が！！！

飲んだ時にもストレスが加われば大量消費される・・・

肌への塗布に至っては、そのものの成分は吸収されにくい・・・

ビタミンCの特徴です。

例に漏れず私もビタミンCを常に摂取しています。

もしもあなたが。肌の弾力を失っているがために
マスクのゴムの跡が気になっているのなら、
コラーゲンやセラミドを補いながらビタミンCをプラスしましょう。

肌への塗布と考えているなら吸収率の高いビタミンC誘導体を、
服用なら、ビタミンCをストレスを感じた後や喫煙の後に摂取してください。

ビタミンCは過剰摂取が問題ない成分。

ストレスが加われば、すぐに消費されますので、
肌のハリが気になるなら、気になったときに摂取・塗布をされてください。